アプトの道を歩いてめがね橋~熊ノ平駅そして霧積温泉(きりづみ館)

 26, 2012 22:25
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    8月26日(日)
    碓氷湖からアプトの道を歩いてめがね橋~熊ノ平駅そして霧積温泉(きりづみ館)へ行って来ました。
    高崎から30分位の場所ですので午後からの散策
    碓氷湖畔へ車を置いて出発
    この日は暑いくらいですが気持ち良く歩く事ができました。

     
    碓氷湖ほほえみ橋から一周できます。

     
    めがね橋に向かう最初のトンネル

     
    めがね橋

     
    めがね橋の上の通路

     
    碓氷峠から見た眼鏡橋

     
    めがね橋を抜けた後、軽井沢方面・熊ノ平駅まで向かいます。

     
    熊ノ平駅に行くに大小10個ほどのトンネルを抜けて行きます。

     

     

     

     
    碓氷新線:熊ノ平信号場・変電所
    熊ノ平駅

     
    熊ノ平神社
    昭和25年6月9日の朝、山崩れがおきて50人が犠牲になりました。
    犠牲者を追悼する殉職碑が建てられており、その隣には土砂で押しつぶされた宿舎で子を抱きながら亡くなった親子をモチーフした銅像が建っています。

     
    熊ノ平洵難碑

     
    この先も軽井沢方面に向かって線路が続いています。

     
    アプトの道、めがね橋~旧熊ノ平駅を歩いた後、時間がありましたので霧積温泉(きりづみ館)へ足を伸ばしました。
    きりづみ温泉は森村誠一の「人間の証明」映画の舞台になったのでご存じの方も多いと思います。
    碓氷湖から7Km位の距離ですが道幅も狭く車一台が通るのが精一杯の道幅をくねくねと奥へ入って行きます途中猿の親子に遭遇しました。
    このような細い道を入って行くにはバイクが欲しくなります何か良いバイクないかな。
     

    霧積温泉、きりづみ館

     

     
    霧積館は剣ヶ峰と鼻曲山の山麓の標高1080m位置します。
    明治21年に佐藤虎清らにより開発され、近傍に多数の別荘や商店などが開業し、小山内薫、与謝野晶子、幸田露伴、西条八十など多くの文人墨客が好んで訪れ、発展した秘湯。

     
    霧積館は今年24年4月から休館中です。

     
    有名な6角風呂

     
    霧積館内にある水車

     
    人間の証明の映画のなかにも出て来た西条八十先生作、帽子の詩

     
    帽 子
    (西条八十先生作)   
     
    母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?
    ええ、夏碓井から霧積へ行くみちで、
    渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ。
     
    母さん、あれは好きな帽子でしたよ。
    僕はあのとき、ずいぶんくやしかった。
    だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
     
    母さん、あのとき、向うから若い薬売が来まし
    たっけね。紺の脚絆に手甲をした。
    そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれま
    したっけね。だけどとうとう駄目だった。
    なにしろ深い渓谷で、それに草が
    背丈ぐらい伸びていたんですもの。
     
    母さん、本当にあの帽子どうなったでせう?
    そのとき傍に咲いていた車百合の花は、
    もうとうに枯れちゃつたでせうね。そして、
    秋には、灰色の霧があの丘をこめ、
    あの帽子の下で毎晩きりぎりすが鳴いたか
    も知れませんよ。
     
    母さん、そして、きっと今頃は、--今夜あたりは、
    あの渓間に、静かに雪が降りつもっているでせう。
    昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、
    その裏に僕が書いた
    Y・Sという頭文字を
    埋めるように、静かに、寂しく
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